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 『漢方薬のまるぜん佐藤』
●身体の冷え、腹痛、硬い便、ツヤのない皮膚! 『おすすめの商品・サービス』
■冷えは健康には大敵です。冷たいものの摂り過ぎ・食べすぎ、寒いところに長い時間いたりすることで、身体が冷え、体調が崩れることがあります。
     
【当店での症例】

■40歳代、女性。小柄な体型。細い体。
舌淡紅・苔薄白。脈細弱。
面相肺・脾経。

◆下腹部の痛み、硬い便でコロコロした状態。
◆身体に気力がなく、冷えて、常に寒さを感じる。
◆婦人科を受診したが、別段異常はないといわれた。便秘薬のみ処方されている。
◆3ヶ月ほど前から、調子が悪い。
◆11月の寒い日に無理して、外での作業を一日行っていたあたりから調子が良くないという。
◆入浴はゆっくりと湯船につかると身体が温まって調子がよくなる。
◆皮膚につやがなく、時々腕がしびれる。

■「当帰芍薬散」 1回1包1日3回(朝・昼・夕食前)。
■「小建中湯」 1回1包1日3回(朝・昼・夕食前)。

◆冷えが原因となっている体調不良と考えられる。漢方の古典「金匱要略」には「当帰建中湯」が記されているが、エキス剤にはないので、2剤を合わせた。

◆落ちていた食欲が、服用開始が7日くらいで戻ってきた。ご飯が美味しく感じられるという。
◆コロコロ便も、改善されつつあり、便がスムーズに出ることが多くなった。
◆やや慢性化した症状だったので治療には時間がかかり、服用後20日くらいで、冷えの改善が見られた。


■情報提供:漢方薬のまるぜん佐藤薬局(薬剤師:佐藤善嗣)

※当店では、通販などの方法で販売をしておりません。医薬品等の販売は店頭のみでおこなっております。ご相談は、電話 0247-79-2283(10:00〜19:00)あるいはメール smaruzen@plum.plala.or.jp にてお受け致しております。お気軽にどうぞ!
当帰芍薬散合小建中湯
当帰芍薬散合小建中湯
●咽喉が痛い・つまる、むせるように咳がでる! 『おすすめの商品・サービス』
■かぜの症状は治ったのに、咳だけが残り、咽喉がスッキリしないという方はけっこういるものです。
     
【当店での症例】

42歳代、女性。中肉中背。やや肥満。
舌燥淡紅・苔薄白。脈細弱。
面相肺・脾経。

◆かぜをこじらせ、かぜ症状はどうにか落ち着いたが、咽喉を痛めて咳がでる。
◆咽喉に何かが引っかかっているような感じで、詰まったようになる。
◆むせるように咳がでる。痰が咽喉にからんで切れない。
◆かぜを引いたのは2週間前、熱・痛みなどは治って、咳だけがひどい。
◆昼も夜も関係なく咳がでる。
◆口の中が乾燥する。

■「半夏厚朴湯」 1回1包1日3回(朝・昼・夕食前)。
■「麦門冬湯」 1回1包1日3回(朝・昼・夕食前)。

◆気鬱・気滞・湿痰が原因と考えられる。

◆2日ほどで症状が改善されたが、続けて3日間のんでもらい、完治。
◆総合感冒薬などをのんでいるとどうしても口中が乾燥してくる。そのために、乾いた咳、切れにくい痰がでる。

◆急性熱病の他症状がなければ、治癒は早い。

■情報提供:漢方薬のまるぜん佐藤薬局(薬剤師:佐藤善嗣)

※当店では、通販などの方法で販売をしておりません。医薬品等の販売は店頭のみでおこなっております。ご相談は、電話 0247-79-2283(10:00〜19:00)あるいはメール smaruzen@plum.plala.or.jp にてお受け致しております。お気軽にどうぞ!
半夏厚朴湯合麦門冬湯で咽喉の不快感を取り除く
半夏厚朴湯合麦門冬湯で咽喉の不快感を取り除く
●高い熱・急な熱・身体が熱い・咽喉が渇く! 『おすすめの商品・サービス』
■寒い季節になると、インフルエンザなどの急性熱病の方が多く来店・相談にこられる。
けっして、無理して漢方薬を勧める気はないが、どうしても仕事を休めないといわれる方が多い。
      
【当店での症例】

■30歳代、男性。中肉中背。
舌燥淡紅・苔薄白。脈表実。
面相肺・脾経。

◆急に熱がでて、38度をこした。
◆身体中熱く、ほてるようになる。
◆咽喉が痛く、咽喉が渇く。
◆昨夜あたりから調子が悪くなった。
◆どうしても休めなくて、今日一日もてばいい。

■「銀翹散」 1回1包1日3回(朝・昼・夕食前)。
■「桔梗石膏」 1回1包1日3回(朝・昼・夕食前)。

◆熱が主な症状の急性熱病と考えられる。

◆ほぼ1日(3服)で熱がさがり、身体が楽になってきた。
◆インフルエンザも疑われたが、その後、回復・経過が良く、3日でほぼ完治。
◆その後、予後経過のため「療方昇陽(補中益気湯)」を3日(1日3回毎食前)に服用してもらう。

■情報提供:漢方薬のまるぜん佐藤薬局(薬剤師:佐藤善嗣)

※当店では、通販などの方法で販売をしておりません。医薬品等の販売は店頭のみでおこなっております。ご相談は、電話 0247-79-2283(10:00〜19:00)あるいはメール smaruzen@plum.plala.or.jp にてお受け致しております。お気軽にどうぞ!
風熱の急性熱病で咽喉痛・咽頭炎がある
風熱の急性熱病で咽喉痛・咽頭炎がある
●頭痛・発熱・身体のだるさ、カゼかな〜! 『おすすめの商品・サービス』
■頭が痛い、微熱がある、身体がだるく、やる気がしない。そんなハッキリしない状態の時はないでしょうか。
    
【当店での症例】

■40歳代、男性。中肉中背。やや肥満。
舌滑淡紅・苔白。脈細弱。
面相肺・脾経。

◆やや寒気がし、少し熱があり、身体がだるい。
◆はっきりとどこが悪いとはいえないが、疲労感・脱力感がある。
◆やる気がでない。
◆症状がでてから、4〜5日くらいになる。

■「香蘇散」 1回1包1日3回(朝・昼・夕食前)。
■「参蘇飲」 1回1包1日3回(朝・昼・夕食前)。

◆2剤の合方により、気を補い、気の滞りを改善し、気の運化作用を高めることに治療の主をおいた。

◆服用3日目あたりから、スッキリ感がでてきたという。微熱・頭痛・頭重がとれた。
◆落ちていた食欲が回復してきた。
◆その後、3日間継続服用し、完治。


■情報提供:漢方薬のまるぜん佐藤薬局(薬剤師:佐藤善嗣)

※当店では、通販などの方法で販売をしておりません。医薬品等の販売は店頭のみでおこなっております。ご相談は、電話 0247-79-2283(10:00〜19:00)あるいはメール smaruzen@plum.plala.or.jp にてお受け致しております。お気軽にどうぞ!
気虚・気滞のカゼには良く効く
気虚・気滞のカゼには良く効く
●めまい・ふらつき・立ちくらみ! 『おすすめの商品・サービス』
■原因が特定されず、日ごろ、めまい・ふらつき・立ちくらみなどで悩んでいるという話を聞きます。
処方薬をのんでいても思うように改善されず、憂鬱な日々がつづき、暗い気持ちになるといいます。


【当店での症例】

■60歳代、女性。
中肉中背。やや肥満。
舌滑淡白・苔白。脈遅弱。
面相腎・肺・脾経衰弱。

◆頭を動かしたときに、クラッとしためまいが起こる。
◆身体が浮いたように感じる。
◆最近は、頻繁に起きる。
◆6ヶ月前から気になっている。
◆血圧が高く、水を1日2リットル位のむように支持されている。
◆身体を動かしたときにめまいを感じ、危険だと思ったこともある。
◆食欲はない、何となく気分が落ち込んでいる。

■「玄武温陽(真武湯)」 1回1包1日3回(朝・昼・夕食前)。
■「療方健脾(六君子湯)」 1回1包1日3回(朝・昼・夕食前)。

◆腎脾両虚が考えられる。水の摂取過多により脾が冷え、その働きが低下したことで、飲食から得られる気が不足している。

◆治療には十分な時間が必要。脾腎を温めることによって、水の排泄がよくなり、尿の回数・量が増えた。

◆ただし、水の摂取量については主治医との相談が必要。漢方薬を効果的に効かすためには、生活の見直しは絶対に必要。


■情報提供:漢方薬のまるぜん佐藤薬局(薬剤師:佐藤善嗣)

※当店では、通販などの方法で販売をしておりません。医薬品等の販売は店頭のみでおこなっております。ご相談は、電話 0247-79-2283(10:00〜19:00)あるいはメール smaruzen@plum.plala.or.jp にてお受け致しております。お気軽にどうぞ!
療方健脾合玄武温陽
療方健脾合玄武温陽
●止まらない咳、咽喉に絡むような痰! 『おすすめの商品・サービス』
■高熱で、身体がだるく、食欲がなくなったというので病院で受診。
ほぼ治ったようだが、咳が止まらない。
処方薬はのんでいるが、よくならないと相談を受ける。
     
【当店での症例】

■40歳、男性。174cm、70kg。
舌燥やや紅・苔白。脈実数。
面相腎・肺経。

◆咳がでて止まらない。咽喉も痛く、食欲が落ちてきている。
◆夜、床につくと特にひどくなる。
◆咳が出始めると、息をつくのも辛いくらい咳がでる。
◆カゼの症状が治ってから、咳がではじめた。2週間くらいになる。
◆咽喉、口中が渇く。咽喉の奥がくっつきそうになるくらい乾燥する。

■「麦門冬湯」 1回1包1日3回(朝・昼・夕食前)。
■「六味丸」 1回1包1日3回(朝・昼・夕食前)。

◆津液の不足により肺が乾き、痰の粘脹性が増し、喀痰しにくく、咳が止まらない状態が続いたのではないかと考える。

◆ほぼ1日で咳が静まり、息がしやすくなった。7日分服用後、完治。

◆あまりの効果に驚いていられたが、症状によっては、漢方薬は大変よく効く。


■情報提供:漢方薬のまるぜん佐藤薬局(薬剤師:佐藤善嗣)

※当店では、通販などの方法で販売をしておりません。医薬品等の販売は店頭のみでおこなっております。ご相談は、電話 0247-79-2283(10:00〜19:00)あるいはメール smaruzen@plum.plala.or.jp にてお受け致しております。お気軽にどうぞ!
腎陰虚、肺熱燥を改善する。
腎陰虚、肺熱燥を改善する。
●突然の腰の痛み・激痛・立てない! 『おすすめの商品・サービス』
■疲れ、ストレスなどが引き金となり、無理な姿勢での作業などを継続することで、腰に力が入り、ギックリ腰の様な痛みを起こすことがあるようです。
     
【当店での症例】

■58歳、男性。168cm、62kg。
舌やや紅・苔白。脈数。
面相脾・肺経。

◆腰の付け根がひどく痛む。
◆動くこと、立つことができない。
◆咳をしても響くくらい痛い。
◆朝から。昨日は痛まなかった。
◆中腰の姿勢でいつまでも作業をしていたのがよくなかった。
◆横になっていても痛い。
◆ふるえ、しびれ、頭重などがある。

■「芍薬甘草湯」 1回1包1日4回(朝・昼・夕食前、就寝前)。
■「独活寄生丸」 1回1包1日2回(朝・夕食前)。
■「地竜」 1回1包1日4回(朝・昼・夕食前、就寝前)。

◆肝の疏泄が停滞したためにおきた痛みと考え、肝の陰血を補い、補血・補気を行いながら、血流の改善を試みた。
◆ほぼ1日の服用で痛みは軽減した。2日目からは、1日3回にして、7日間服用。
◆以前にも同じような症状が起きたということなので、「独活寄生丸」をしばらく服用するようにすすめた。


■情報提供:漢方薬のまるぜん佐藤薬局(薬剤師:佐藤善嗣)

※当店では、通販などの方法で販売をしておりません。医薬品等の販売は店頭のみでおこなっております。ご相談は、電話 0247-79-2283(10:00〜19:00)あるいはメール smaruzen@plum.plala.or.jp にてお受け致しております。お気軽にどうぞ!

●「三日とろろ」に「七草粥」! 『おすすめの商品・サービス』
■1月7日に七草粥を食べるという方も多くいられると思います。
◆「七草」とは秋を指し、小正月のものは「七種」というそうです。
◆本来は、旧暦で行われますので、今の暦での1月7日では早いかもしれませんが、正月のご馳走で疲れた胃を休めるには、調度いいのかもしれません。
◆七草粥を食べる風習は、平安時代から始まったと言われています。

【七草の効用】
●水芹(セリ)
性味:甘辛涼、帰経:肺胃、薬効:清熱利水、効果:食欲増進・神経痛

●薺菜(ナズナ)
性味:甘平、帰経:肝心肺腎、薬効:和胃利水、効果:下痢・むくみ

●鼠麹草(ゴギョウ)
性味:甘平、帰経:肺、薬効:化痰止咳、効果:痰・咳

●繁縷(ハコベラ)
性味:甘鹹平、帰経:脾胃、薬効:活血去オ、効果:整腸・歯痛

●小鬼田平子(ホトケノザ)
効果:高血圧予防

●蕪菁(スズナ)
性味:苦辛平、帰経:心肺脾胃、薬効:利湿解毒・清熱、効果:黄疸・しもやけ

●莱服(スズシロ・大根)
性味:辛甘涼、帰経:肺胃、薬効:消食化痰、効果:消化不良・口渇

◆粳米(もち米)
性味:甘温、帰経:脾胃肺、効能:補中益気、効果:健胃・整腸


■情報提供:漢方薬のまるぜん佐藤薬局(薬剤師:佐藤善嗣)

※当店では、通販などの方法で販売をしておりません。医薬品等の販売は店頭のみでおこなっております。ご相談は、電話 0247-79-2283(10:00〜19:00)あるいはメール smaruzen@plum.plala.or.jp にてお受け致しております。お気軽にどうぞ!
七草
七草
●人には言えない、痔の悩み。痛い・痒い! 『おすすめの商品・サービス』
■痔で悩む方は結構多いものです。
恥ずかしいと、治療が遅れてしまったり、大便が硬いために悪化してしまったりと、あるようです。
     
【当店での症例】

■64歳、女性。158cm・54kg。
舌潤やや紅・苔白。脈沈細弱。
面相脾・肺経亢進。

◆痔が出て痛い。
◆出血はしていない、痔核を押し戻すと戻る。
◆以前にも経験したことがあるが、今回は痛みが辛い。
◆ここ2日はひどく痛む。
◆便秘気味で、トイレで息んでいると痔がでてきてしまった。
◆便は常に硬い傾向で、2〜3日に1回程度。
◆降圧剤を服用中。

■「四川富貴廣(田七)」1回1包1日2回(朝食前、就寝前)。
■「調胃承気湯」 1回1包1日2回(朝食前、就寝前)

◆便通を整えることが非常に大切なことで、まず便秘の改善を心がける。
◆服用後2日、便がでる。4日目便がやや軟らかくなる。7日目1日3回便がでる、軟らかめ。
◆その後、便通は非常によくなり、それとともに痔核の痛みも解消していく。
◆ただし、痔核は専門医の診断が必要なので、受診を勧奨する。


■情報提供:漢方薬のまるぜん佐藤薬局(薬剤師:佐藤善嗣)

※当店では、通販などの方法で販売をしておりません。医薬品等の販売は店頭のみでおこなっております。ご相談は、電話 0247-79-2283(10:00〜19:00)あるいはメール smaruzen@plum.plala.or.jp にてお受け致しております。お気軽にどうぞ!
便通とオ血の改善を促す
便通とオ血の改善を促す
●耳の聞こえが悪い、聞こえにくい! 『おすすめの商品・サービス』
■突然、耳の聞こえが悪くなり、その原因も分からずに「突発性難聴」と診断されることがあるようです。
■とくに、40歳代から50歳代の働き盛りの中間管理職に多いようにも思います。精神的なストレスが大きく影響しているのでしょうか。


【当店での症例】

■40歳、男性。中肉中背。
舌潤やや紅・苔白。脈沈細。
面相腎・肝経。

◆2年ほど前、聞こえが悪くなり、耳鼻科に通院。突発性難聴で治療を受けていたが、治らないといわれ治療を止めてしまった。
◆最近、聞こえが悪いことから、不都合がでてきたりしたので治療したいという。
◆右耳がやや聞こえが悪い。
◆後ろから声を掛けられると、まったく反応できない。

■「桂枝加竜骨牡蛎湯」1回1包1日3回(朝・昼食前・就寝前)。
■「回陽救逆(四逆湯)」1回1包1日3回(朝・昼食前・就寝前)。
■「四川富貴廣(田七)」1回1包1日1回(就寝前)。

◆15日目、難聴への変化はないようだが、肩こり、慢性頭痛がなくなった。
◆イライラなど精神的に不安だったが、落ち着きがでてきたという。継続服用中。
◆認知機能に変化が現れてきているのかと思う。継続服用。
◆耳は腎に由来する機関だが、血流が大きくその働きを左右することから、オ血の改善にも心がけた。

■情報提供:漢方薬のまるぜん佐藤薬局(薬剤師:佐藤善嗣)

※当店では、通販などの方法で販売をしておりません。医薬品等の販売は店頭のみでおこなっております。ご相談は、電話 0247-79-2283(10:00〜19:00)あるいはメール smaruzen@plum.plala.or.jp にてお受け致しております。お気軽にどうぞ!
気滞・オ血を改善し、通気をよくする。
気滞・オ血を改善し、通気をよくする。
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